『the engy』バンド、読み方、ジャンルは?
『the engy』は、京都府発の4人からなるロックバンドです。
読み方は、the engy(ジ・エンギー)と読むそうです。
「エンジー」かと思ってしまいましたが「エンギー」なのですね。。。!( ;∀;)
そして、どんなジャンルなのかと公式サイトをみてみたら、このような記載が下記にありました。
ソウル、ヒップホップ、ダンスミュージック、エレクトロニックなどあらゆるジャンルを取り込みつつダンスミュージック(EDMやテクノ、ヒップホップなど)の作曲家に構築されたトラックメイクとロックサウンドが特徴とされています。
出展:the engy オフィシャルサイト
ほうほう…。とにかく様々なジャンルが組み合わさっているのかぁ…(‘;’)
「トラックメイト」とはなんのこっちゃ!?と思い調べてみましたが、ヒップホップアーティスト界隈で「作曲」のことを言うそうです。そして「トラックメイカー」とはダンスミュージック(EDMやテクノ、ヒップホップなど)の「作曲家」のことを言うそうです。
ほー----。一つ賢くなりました。。。(笑)
ということは、様々なジャンルを織り交ぜて作られていて、作曲家に構築された作曲とロックサウンドが特徴ということで、作る曲がめちゃくちゃカッコイイということですね!
『the engy』YouTubeは?TwitterやInstagram、SNSを知りたい!
◆YouTube
チャンネル名:the engy
チャンネル登録者数 1.31万人 (2022年2月現在)
78本の動画が配信されております。
アルバムやシングルの再生リストも作成されていてかなり見やすくなっております。
楽曲やMVの他にも、”雑談中”や”対決中”とされたユーチューバーのような面白い動画もあるので楽曲はもちろんのこと、メンバーそぞれの人となりも少しわかりそうです。
https://www.youtube.com/channel/UCBGZ9dNw4gPNCMFZ5cmUtdQ
アカウント名:@the_engy
7,907 フォロワー(2022年2月現在)
主にライブ情報をツイートされているので、ライブの最新情報がチェックできます。
基本的には、京都のライブハウスやホールでの公演が多いみたいですが、東京のライブにも参加されることもあるようです。
昔からお世話になりまくっている京都のライブハウス、GROWLYさんの10周年イベントです!
Ochunismさんとの2マン、京都で楽しみましょうー! https://t.co/IIrTBsQKwC— the engy (@the_engy) February 25, 2022
アカウント名:@_the_engy_
投稿200件 フォロワー5441人(2022年2月現在)
ライブやイベント情報、グッズ、メンバーの写真などが投稿されています。
時折メンバーのオフショットなどの投稿もあるのでファン必見ですね!
https://www.instagram.com/_the_engy_/
『the engy』結成、メンバーは?年齢は?それぞれSNSはある?
『the engy』は、大学時代の軽音サークルで結成された4人組ロックバンドです。
ボーカル&ギターの山路洸至さんは、京都の同志社大学で軽音楽部の会長として1人で守っていたそうです。2014年に濱田周作さんが入部し、ようやく結成されたそうです。そして2017年に、境井祐人さんと藤田恭輔さんが加わり4名のバンドになりました。それでは一人ひとりのプロフィールをみていきます!
■山路洸至-やまじ こうし- (ボーカル&ギター)
誕生日:わかりませんでした;;
年齢:推定30歳(※ベースの濱田さんと同じ大学でサークルが一緒ということで当時会長をやられていたということなので、濱田さんより2~3歳年上でしょうか。)
出身地:京都初のバンドなので関西のどちらかになると思われます
出身大学:同志社大学
身長:推定165~170cm
Twitter:@16kyJflp
1,852フォロワー(2022年3月時点)
中々皆さんとお会いできる機会がないので、YouTubeライブすることになりましたよ
結構真面目なライブと結構アホめなトークと両方やりますー
ぜひ見てエビバデ https://t.co/VP4mJ2m1YS— 山路洸至 (@16kyJflp) January 9, 2022
京都の同志社大学卒業後は大学員にも進まれ、バンド活動をしながら小中学生を対象に塾の先生のアルバイトをされていたんだとか。そう聞くだけでお忙しい日々を送られていたんでしょうね…!
頭も良く、音楽もされ、子どもたちに勉強を教える事ができるなど本当に多彩な方ですね!
そして、the engyの楽曲はほとんど英語歌詞ですよね。
何故そこまで流暢な英語を話せるのでしょうか…。
それは、もともと洋楽ばかり聴いていたのと日本語だと何を歌っているのかがバレるのが嫌で英語にしたんだとか。
いつか英語で歌う事になることを想定して中学生の頃から発音の練習を頑張っていたとインタビューで語られていました。
なるほどなるほど…!そういった経緯があったのですね!
ここまで流暢だと帰国子女か長い間海外に住まれていたのかと思ってしまうほどでしたが、山路さんの英語の流暢さは中学生の頃から作り上げてこられたのですね!
■濱田周作 -はまだ しゅうさく-(ベース)
誕生日:1993年4月26日
年齢:28歳(2022年3月現在)
Twitter: @neko_hama_ba
1,299フォロワー(2022年3月現在)
【本日の活動報告】
ピアノの裏にいいかんじに間接照明を設置しようとしました。 pic.twitter.com/uO9o7Gb77h— はまだ the engy (@neko_hama_ba) March 5, 2022
Twitterのユーザーネームが「@neko_hama_ba」あることと、プロフィール欄に、「the engyというバンドでベース弾いてます。 ねこ。」と記載がありますので、猫が好きなのでしょうか。
the engyへの加入前は別のバンドでギター&ボーカルをされており、加入時もギター&ボーカル志望だったそうです。ですが入部の際会長の山路さんにベースを勧められ、ベース担当になったそうです。そう聞くと嫌々ベースになったのかと思ってしまいましたが、インタビューで『彼が良い声で歌が上手かったから一緒にやりたいと思った』とおっしゃっていました。
くるりやスピッツなどの邦楽ロックをよく聴いていたそうです。
■境井祐人 – さかい ゆうと– (ドラム)
誕生日:1993年5月26 4日
年齢:28歳(2022年2月現在)
Twitter: @nazu524
3,269フォロワー(2022年3月現在)
めがね粉砕させてしまいました。
お気に入りだったから、ショック。
急遽新しいの作りました(-⊡ω⊡) pic.twitter.com/zIZhcLhYm3— さかゐゆうと@the engy (@nazu524) February 14, 2022
Twitterのヘッダー画像がバイクでプロフィール欄にバイクが好きと書いてありました。
プロフィール欄によると、広く浅く、でもやり込む性格だそう。
ゲームもされ、「NAZUsanって名前いたら大体僕です。」とのことなのでオンラインゲームなどをされているのでしょうか。
また、アイコンがメガネがトレードマークといっても過言ではないお洒落なアーティスト風な似顔絵なので、普段から眼鏡をかけてらっしゃるのだと思います。
しかし、公式ウェブサイトのアーティスト写真は4人全員がメガネをかけていらっしゃるのでなかなか見分けを付けるのが難しいかもしれません^^;
ですが多くのアーティスト写真では、前髪は降ろされていてパーマをかけていらっしゃるのが境井祐人さんなので、もし見分けが付かないようでしたら参考にしてみてください!
バンドの加入は、ご本人から入りたいと申し出たようです。
インタビューで下記のように答えていらっしゃいました。
境井祐人(Dr):僕に関しては、「入りたい」って言いました。京都にあるスタジオに練習で入った時に、共通の先輩から「めっちゃいいバンドがドラム探してるで」って教えてもらったんです。それで音を聴かせてもらったら、「かっこいい!」って思って、すぐにツイッターに「感動したんで、1回会って話をしませんか?」というDMを送りました。
出展:FunplusMusic 2019.06.19
そこで、しばらくの間3ピースで活動していたのですが、同期演奏(事前に録音や打ち込みをしておいた音、フレーズを鳴らしながらバンド等で演奏をすること)ができる人を探していたようで、酒井さんが藤田さんを紹介することにより4人になったそうです。
■藤田恭輔 – ふじた きょうすけ-(E.Gt,Cho,Key)
・Twitter: @abd8kysk29fjt 546フォロワー(2022年3月現在)
本日はMV撮影。
山路、屋上で弾き語り中。 pic.twitter.com/OlLquMr67J— フジタキョウスケ/the engy (@abd8kysk29fjt) February 14, 2022
・Instagram:@abd8kysk29fjt 投稿54件 フォロワー233人(2022年3月現在)
https://www.instagram.com/abd8kysk29fjt/?hl=ja
藤田さんは、酒井さんにバンドに誘われたのでその経緯のことを下記のようにインタビューで語っていました。
藤田恭輔(E.G・Cho・Key):そう。僕は、境井さんに誘われたんですよ。3ピースのthe engyのライブを何回か観ていて、「かっこいいな」と思っていたんで。だから誘われた時は、「ぜひ!」と思いました。
出展:FunplusMusic 2019.06.19
『the engy』あさイチって?いつ出演したの?
2019年11月29日にTwitterにて下記の投稿がありましたので、この日にNHK総合テレビ「あさイチ」に出演されたようです!
Twitterのトレンド4位に入っていたようです。流石ですね!
the engy、NHK総合テレビ「あさイチ」出演後、トレンド入り!
ありがとうございます!#NHK #あさイチ pic.twitter.com/cHRNr9gX1r— the engy (@the_engy) November 29, 2019
『the engy』おすすめ曲は?「Driver」が知りたい!歌詞の和訳は?
2020/01/31に公開され、262,632 回視聴されています。(2022年2月現在)
ギター&ボーカルの山路洸至さんが作詞作曲を担当されています。
一見、動画を見ずに聴くと、80年代~90年代の海外の明るい曲、といった様にも聴こえます。
筆者は英語ができる訳ではないので日本人としての意見なのであまり参考にならないかもしれませんが、英語の違和感など全くスラスラと流暢な英語に聴こえます。ただ、ほとんど英語歌詞ですが、一部日本語もの歌詞も織り交ざっているようです。
歌詞は女性目線で、恋する男性のことを想って唄っているようで、恋する女性が「あなたは悪いドライバーで、ドライバー、ダイバーのように振舞っている」というような表現があります。
一目ぼれした男性に、熱が冷めず振り回されている…、そんな状況でしょうか。
サビの一部の歌詞を下記に引用します。
How can you laugh when I say,“I miss you babe.”?
(どうして笑えるのかしら、私が『寂しい』って言ってるとの時に)
MVの撮影地は、壮大な大自然の中で海外なのではないかと思われます。
女性のモデルさんが、変わったお花のような飾り物を被っていて踊っています。
本人たちは出てこず、大自然の中踊るモデルさんと、下に字幕で和訳付きの歌詞で出てくるので楽曲と映像とを味わう感じになります。
スタイリッシュであったり、垢抜けている方に特におすすめです。
天気の良い休日の、ドライブなどに聴くとかなりテンションが上がりそうです!
『the engy』まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は様々なジャンルから織り成すスタイリッシュなロックバンド『the engy』について調べてみました。
京都中心に活動されていて、今の現在の情報ですと3月・4月は京都での公演でのみだそうです。
ただ、5月に代官山でのツアーに参加される予定だそうなので、都合をつけて参加したいですね!
それまでに今出ている楽曲をしっかり聴いてツアーに挑みたいですね♪
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