「時速36km」バンド名の読み方は?由来は?
「時速36km」というバンド名ですが、一見、車の速度のこと?なんて思ってしまいますよね。
読み方は、【じそくさんじゅうろっきろ】と、そのままです。
バンド名は、ドラムの松本ヒデアキさんが考案し、特に由来などはなかったそうですが後から『時速36km』とは【人間が走ることのできる最速のスピード】ということが後からわかったそうです。
「時速36km」バンドの魅力は?
鬱屈としつつ日常の生活のことを歌にしていています。
2016年 12月 大学のサークル内で結成。
鬱屈としつつ小気味好い生活のことを歌にしている。
聴いた人の”明日以降を頑張る理由”になりたい。
東京江古田を拠点に活動を行っている。
2DKrecords所属。引用:YOU MAKE SHIBUYA
聴いた人の”明日以降を頑張る理由”になりたいという一心で活動されています。
20代ながらにも繊細な歌詞に突き刺さり、エネルギッシュなライブに圧倒され魅了されます。
時速36kmのムーンサルトのここ、何度聴いても天才すぎて頭抱える pic.twitter.com/1ylUBpNeMg
— わい(やすき) (@___C4MLFNO___) August 24, 2022
一発目に光を歌ってからの
東京”下北沢”時速36kmです、よろしくでアガったしそこで流れるリークのイントロも痺れた。仲川さんの優しさに溢れたMCや荻野さんがいる4人の時速にぐっときたNEW LINK。 pic.twitter.com/MKa0gL7Ays— たわし (@tawashi_884) August 24, 2022
ライブの盛り上がり方ってバンドによって違うかもしれないしたくさんあると思うけどモッシュもダイブもなくて拳ひとつであそこまで客を盛り上がらせる時速36kmのライブって半端ないくらいかっこいい、私の信じてきたもの全てだった
— あかね (@_____creep__) August 24, 2022
「時速36km」結成は?
「時速36km」は、東京都練馬区江古田発の4人のロックバンドです。
2016年12月に同じ大学のサークル内で結成されました。
同じ大学で出会ったという4人ですが、ベースのオギノテツさんは2つの軽音サークルをされていました。そこでそれぞれのサークルに所属していたボーカル&ギターの仲川慎之介さんと、ドラムの松本ヒデアキさんを引き合わせる形で3名でスタートした様です。その後、物販や制作のスタッフとしてバンド活動をサポートしてくれていた、ギターの石井”ウィル”開さんが加入し4名体制となりました。
そして現在の事務所は、『2DKrecords』に所属しています。
『時速36km』メンバーの年齢は?
メンバーは、下記の4名です。
仲川慎之介(Vocal&Guitar)
オギノテツ(Bass&Throat
松本ヒデアキ(Drum&Chorus)
石井”ウィル”開(Guitar&Chorus)
ドラムスの松本さんが2019年時点で22歳のようで、他の方は2歳下、と何かのインタビューで仰っていたので2022年時点で松本さんは25歳、他のメンバーは23歳というところでしょうか。
まだお若くてエネルギッシュな4名ですね!
「時速36km」、SNSはある?
Twitter、Instagram、YouTubeなどのSNSを発信されています。
■Twitter
アカウント:@36km_per_hour
1.5万 フォロワー(2022年8月現在)
公式アカウントで、ライブ情報やグッズなどの情報を発信されています。
活動の情報はTwitterか公式ウェブサイトが一番早いと思うので、要チェックですね!
ライブハウスで待ってます pic.twitter.com/oYMrmPNLTf
— 時速36km (@36km_per_hour) August 20, 2022
■Instagram
投稿140 件
フォロワー7033 人(2022年8月現在)
ライブ時の写真やグッズの情報などの投稿をされています。
色鮮やかでグッズの外観もわかりやすいので、おすすめです!!
■YouTube
チャンネル登録者数 2.72万人(2022年8月現在)
32本の動画が配信されています。(2022年8月現在)
カッコいいライブシーンが見れますので要チェックです!!
「時速36km」、メンバーが知りたい!
バンドメンバーは4名で、下記に1名ずつご紹介していいきます。
Vocal&Guitar 仲川慎之介
▼Twitter
3,561フォロワー(2022年8月現在)
BBHFの愛を忘れないで
愛を忘れないで、だってさ! pic.twitter.com/SDl8EbOhxW— 仲川慎之介 (@sabitaharigane) August 24, 2022
座右の銘は、『普通車はAT車に限る』だそうです。プロフィール欄に記載がありました笑
何気ない日常のつぶやきや、活動に関するリツイートなどをされています。
仲川さんは中学生のころ、TOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK! 」という音楽ラジオ番組のリスナーだったそうです。当時レギュラー出演していたBUMP OF CHICKEN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPSや、Mr.Childrenの音楽を聴いていたんだとか。中学2年生くらいの頃音楽に目覚めたそうです。そして学祭のような場所で初めてASIAN KUNG-FU GENERATIONの『リライト』を披露したそうです。当時はギターのみでボーカル担当ではなかったそうですが、その時はやれたことが満足だったそうです。
Bass&Throat オギノテツ
誕生日: 6月9日
「時速36km」が結成するきっかけとなった、生みの親とも言えるでしょう。ベーシストです。
▼Twitter
3,036 フォロワー(2022年8月現在)
ライブ関連のツイートをされています。
また、ゲームや漫画がお好きなのか漫画やゲームの1シーンで遊んだ投稿などもありユニークで面白いです!
結婚式しました
みんな愛してるぜ pic.twitter.com/GCXlBJ4loH— オギノ (@urei_tet) July 28, 2022
Drum&Chorus 松本ヒデアキ
▼Twitter
2,331 フォロワー(2022年8月現在)
ライブ時のツイートもありますが、日常的なつぶやきも多いので松本さんの人となりがわかるかと思います!
みんな〜〜〜〜〜〜!
出演してくれてありがとう〜〜! https://t.co/8BsG914guX— まつもと (@hide_2154) February 3, 2022
Guitar&Chorus 石井”ウィル”開
初期はライブの際の物販などバンドのサポートとして活動されていましたが、2018年、初のサーキットフェス〈NEW LINK!〉出演後、正式加入しました。
Twitterはやっていらっしゃらないのかもしれませんが、下記の様な投稿がありました。
「時速36km」の「ラブソング」女性の歌声?
「時速36km」がライブで演奏するハードロック!!というものからうってかわり、バラード調というかとても爽やかで途中女性の歌声がありましたので、気になって調べてみました。
そしたら尾崎リノさんがゲストボーカルとして参加されたとの情報を得ました。
女性の歌声が入ることで、より鮮やかに、穏やかな楽曲になっているかと思います。
「尾崎リノ」さんが17、18歳頃でしょうか、シンガーソングライターとしての活動されています。
尾崎リノさんについての記事はコチラ↓
https://7music3.com/ozakirino-507
作詞は、ボーカル&ギターの仲川慎之介さんで、作曲は「時速36km」とありましたので全員で作られたのですね!
こちら、YouTubeに「ラブソング」単体のライブ映像やMVはなかったのですが、2021年08月25日に発売された、「輝きの中に立っている」というアルバムの中の10曲目に収録されていて音源がありました。
2021/08/24に公開され、12,226 回視聴されています。(2022年8月現在)
是非、聴いてみてください!
時速36kmの1st full album 「輝きの中に立っている」にて収録されているラブソングという曲のゲストボーカルとして参加させてもらいました☑︎
大好きなバンドに関われてとても嬉しいです。一足先にアルバムを聴いて、時速36kmの時代が確実に来るなと震えました。早く世に出て欲しい! https://t.co/6zsjwQucDd
— rinozaki2 (@rinozaki2) June 25, 2021
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